仮面ライダーカブト 視聴感想等

amatwoo2009-11-16

仮面ライダーカブトやっと見終えました。名シーンなどをMRSで再現したいと思います。
ネタも古いので懐かしいなぁ程度思っていただければいいです。

「おばあちゃんが言っていた。正義とは俺自身。俺が正義だ…。」
天道はライダー史上かなりの名言を残した男ではないでしょうか。最終回なんてカッコよすぎでした!
ライダーとしては最初は無敵かと思いきや、後半になると時を止めたり、技をコピーするワームが出てきたのでなんだかなぁって感じでしたね。clock upを使えば平成ライダー史上間違いなく最強でしょう。


「俺は俺にしかなれない…。俺は俺だあぁぁ!!」

物語序盤から期待していただけあってかなりカッコいいイメージがありました。加賀美が変身して、しかも「戦いの神ガタック」と呼ばれていて
(´ω`)なんじゃそりゃ…
って思いましたね。

設定めちゃくちゃじゃぁ…
あの「がむしゃら加賀美」が戦いの神?(笑)天道の方があってる気がします。

そんなライダーですが、もとがカッコいいのでかなり好きなライダーです。



「ヒヨリは僕と一緒に暮らすんだ」
悪ライダーとして現れたダークカブト。そこまで悪っていう感じでもなかったと思います。

ただヒヨリのことだけを考えていたんだと思います。
最後は「僕達の世界を頼んだよ」とか言って炎の中に飛び込むあたり、根は悪いやつじゃないんですよね。

「貴女はまさに一輪の…一輪の…」
ドレイクがメインの話は本編にはあまり関わりがなかったかと思います。物語中半くらいのゴンの記憶が戻り、一度居なくなった時の話は見ていて物足りなさを感じましたね。やはりゴンがいての風間だと思います。

物語後半には謎が…。結局ドレイクゼクターは誰が持っていたのか、さっぱりわからなくなりました。ワームやネガティブ、天道が一時持っていましたが、返すとか言っていたにも関わらず、剣に言われた時はちゃんと持って来ましたしね。

「ミサキーヌは俺が守る!!」
まさにファイズみたいでしたね。最初の方くらいからワームだとわかっていましたし、ミサキとのやりとりは見ていて悲しくなりました。
最後はワームを率いていましたが、「全てのワームを倒す」と言っていたので自分がワームだとわかってもその思いは変わることはなかったようです。 

物語の半ばくらいからいろいろとふざけたことをやっていましたが、最後は泣かせてくれました(ノд<。)゜。

「これがパーフェクトハーモニーだ…」
矢車→加賀美→影山とかなり変身者が変わるといった異例のライダー。個人的には影山が一番ライダー的にあっています。

物語後半からは所持者がいなくなりました。ガタックを持つ加賀美以外は地獄兄弟となりましたし、まさかのパーフェクトゼクターのオマケになるなんて……。

活躍時はワームと共に動いていたので、ザビーは悪ライダーの印象があります。



平成シリーズの虫ライダーということもあってライダーらしいライダーがいて見ていてかなり楽しかったです(・∀・)ノ

地獄兄弟のMRSがないので、二つ手に入れた時に追記すると思います。